倖馬会は人と馬が共生できる環境を創生するために設立されました。
古来、馬は神の使いであり、神の贈り物でもありました。
また、人と馬はとても身近ものであり、里山では馬と一体の暮らしがありました。
そんな良き古を見直し、現代に再生することを目的としています。
1 神社の神事や催事に使用する馬の飼育と提供。
2 馬と身近に触れ合える場所の提供。
3 バイオマスの活用と久多地域の発展に寄与
現在は2頭の馬を飼育、今後は競馬の廃馬を積極的に受け入れ、
神馬へと生まれ変わる環境を創っていきます。
人も馬も本当の幸せを共感できること。
それが我々、倖馬会の願いです。